受験勉強の仕方 -私の場合-
1番気にしていたこと 体調管理
2番目に気にしていたこと 集中力
3番目に気にしていたこと 復習
体調管理の対策としてうがい手洗いはした。うがいは塩いり。うは。
なぜかというと、体調をくずしてしまったら勉強できなくなってしまう。後悔だけはしたくなかったからです。
受験勉強をするとき、こう思っていた。
『本気でやって落ちたらしかたない。できるだけやってそれを試験にぶつけよう』
集中力にも気を配った。集中力が切れたからといって、勉強をストップすることはなかった。
集中力が続くように、教科をかえながら勉強した。それでも、やる気がでないときは、歩きながら勉強した。
それでも、やる気のでないときは腕立てしたり、外を走ったりして気分転換をした。それでもやる気のでないときに初めて仮眠をとった。時々寝すぎて、『あっちゃ~ 』って思って焦りまくった。
復習はよくした。復習がほとんどで、勉強時間の半分は復習だった気がする。これが、とても退屈で、ちっともおもしろくなかった。でも、テストのときに覚えてなかったら、結局やった意味がなかったってことになってしまう。そういうことを知っていたので、根性だしてやった。
実際の勉強
1. 前日の復習(わかったところも、わからなかったところも全部)
2. 4日前にやったところの復習(まちがえたところだけ)
3. 新しいページを攻める。
夜は10時には寝た。
朝も勉強した。無理やり起きた。だいたい4時、5時。起きてしまえば、最高の環境であった。
起きて最初にすることは、前日の復習をした。
(上の “1.前日の復習(わかったところも、わからなかったところも全部))
テレビやゲームは全部封印して休憩のときは漫画を少し読んだりして気持ちリフレッシュした。
『俺はこれだけやったんだぞ!』
という気持ちを試験のときに出そうって決めてて、結果がどうあれ自信をもって受けた。
そしたら 受かった。
よく受かったと思う。だって、同じ高校受ける友達は私より頭がいい人ばっかりだったから。『お前がうけるとや~』って思われてるんじゃないかって、ちっちゃくなってた。でも、必死でがんばった。だから、もしあのとき不合格でも後悔はしなかったと思う。