中学生の勉強法:暗記が苦手で弱い!?
実は、私は、暗記が苦手です。
覚えることにストレスを感じていました。
だから、中学時代は暗記は後回し(受験を除いて)。
けど、試験にはでるから覚えないといけない。
がんばって、一生懸命覚えたぞ~!
と、達成感。しかし、忘れているのです…
はぁ…
そんなこと、よくありました。
それでも、何とか暗記科目も上位につけていました。
そこで、社会が嫌いな子向けに、私のやり方ですが、お話ししようと思います。
参考程度にでもなっていただければ嬉しいです。
とにかく暗記の勉強は楽しくなかったので、さっさと終わらせたい!
だから、私は時間ノルマ制というものを自分で作って、その時間は、「がっ!」と集中して覚えました。
終わったらゲームしよう。終わったらテレビ見よう。終わったらご飯食べよう。
希望を常に抱き、黙々と覚えまくりました。何度も繰り返して覚えました。1問でも間違えたら最初から。
暗記テストの前日や早朝は必ずもう一回やり、忘れてるところを復元させておく。
とにかくきつかったのですが、自分なりの完璧な暗記を行っていたので、テストはスラスラ~。
この勉強法に賛同してくれる人は結構います。ただ、このやり方でやらず、
「教科書何回も読んでたらいつのまにか覚えてるんだよね。」といった天才肌の人もいました。(うらやましかったです)
暗記の速さや持続性の能力は個々で違います。
毎日コツコツ勉強派は、少しずつ少しずつ覚えていけばストレスも少なく覚えていけるし、集中がっ!派は一夜漬けでもなんでも、とにかく必死に時間と勝負しながら勉強することになります。
自分に合った勉強法を探せればいいのですが、何かしらの相談などあれば、力になれるかもしれませんので、お気軽にメールの方、お使いください。