ちょこっとコラム
親の口癖 3代名言
- 『勉強しなっせ!!』
- 『遊んでばっかりおってから!!』
- 『言うこといっちょん聞かん!!』
上がった成績より、下がった順位の方が気になってしまうのなんでだろう…
「大人になったら苦労するよ」的フレーズ
大人にならないとわからない。
「勉強しなさい!」といっても言うことを聞かない子供にこれ以上言ってなんになるのさ。よく考えてみて。今までずっとそれを言い続けてきました。勉強するようになりましたか?それをずっと続けて“今”なのです。これからも言い続けますか?
いじめについて。
大人になってもいじめあるじゃん。
“どこでも”ってわけではないけど…
中学校のどこでもってわけでないけど…
転校生がきました。
先生「は~い、皆、今日から新しくきた転校生だ。みんな仲良くするように」
小学生「は~い、わかりました先生!」
中学生「はい、わかりました。」
子供の世界というのもあるよ。大人の世界もあるよ。
子供の世界に大人が入りたがるのは…
子供は親が思っている以上にかしこいよ。
親は子供が思っている以上に子供のことを考えてるよ。
気になる言葉。
うちの子、頭がいっちょんよくなくて~
いやいや、本心でないのは分かるけど、子供それ聞こえてるじゃなっすか。
子供が傷つかないとでもオオモイ?
たとえるならサラリーマンの口癖
「生活がかかってるからやめられないんだよね~」=「義務教育だから学校行くんだよね~」
たとえるなら恋愛
好きでもない異性に対し、まったく興味をいだかない。が、周りの回りが言う「あの人かっこよくない!?」
それを聞いただけで興味がわく
たとえるなら“冬のソナタ”
1話目の チュンさんが 8話目からかっこよくみえてくる。
「うちの子が まさかっ!」っときづいたときは もう遅い。
喧嘩くらい許しましょう。少しの悪さなんて許しましょう。
誰だって一度くらいするのです。
でも、二度目は…
今、世の中を騒がせている体罰
ゲンコツ・ビンタ 実際にそうされて育った大人「あれはあれで、よかった。」という人もいます。何がいいのか、子供のためになるのか、なかなか分かりませんよね。
勉強がイヤでイヤでしかたのなかった生徒が一時間机に向かっている姿をじっと始終みたら、感動しますよ。
受験まで生徒が何十、何百時間と机に向かっている姿をじっと始終見たら、感動どころじゃないですよ。
受験に落ちた生徒。ショックを受ける順位
4位:学校の先生 3位:親 2位:本人 1位:私
受験に受かった生徒。一番喜ぶ人。
ダントツで 親。
親ができること。なにもできないはがゆさ。かわってやりたい。できることといえば、解き終わった問題集の回答を消しゴムで消して、また解けるようにしてあげる。夜食を作ってあげる。それだけ。しかし、子供にとってどれだけ嬉しく、そして感謝をいだくか・・・
僕らが子供にしてあげれることなんて、ほんとちっぽけなことなのかもしれない。
将来何になりたいの?
「パパのお嫁さん」
それが、いいじゃないの
将来何になりたいの?
「宇宙飛行士」
それが、いいじゃないの