中学生の勉強法:書籍を読んでも、仕方が分からない??
勉強方法オタクがいる。私のように。
すごく多くの勉強方法の書籍が出て、目につくたび購入している。
かなりのマニアである。
そのマニアの現時点で”勉強方法のまとめ”として報告するならば、
『勉強本は一冊にしぼったほうがよい。』
である。
いや~読むたびに感心してしまうんですよ。
『おっ、こんな方法があるのか!』
『ふむふむへ~』
『あっ、これは、知ってるぞ~。やってたぞ~』
など。
どれもこれもいい内容なのだけど、たくさん読んでいると、矛盾が生じるんです。
この著者はこう言っているけど、この著者はこう言ってる。
例えば、
「ノートはとるな!教科書に全部書き込もう!」
「ノートはこうとれ!頭に記憶されるノート術!」
ね、矛盾してるでしょ?
あくまでも一例で、こういったことがしょっちゅうあります。
ただ、どれも捨てがたいんですよ。
と、こうなってしまったら、毎度勉強法が代わって、なかなかどれがいいのかよく分からないままになってしまいます。
これを未然に防ぐために、本はお気に入りの一冊に絞る!
勉強法にばかり気をとらわれすぎず、迷わない。
だって、勉強法をたくさん知っていたって、それって、テストにでないんですもん。