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私の思い~できない子なんていないんだっ!
夢はかなう
成績のいい子、芳しくない子。多くの生徒と接し、気づいたことがある。
私の自論である。最初に謝罪をいれますが、読みにくくなっています。申し訳ありません。
成績のいい子というのは、必ず、その方法を使っている。ある生徒は意識的に、また、ある生徒は無意識的に。
この方法を教えて成績が伸びた生徒がいる。しかも、爆発的に。
この方法を実施すると、誰でも成績が伸びると信じている。
下位にいる子でも、これから100番内を目指す子どもでも、ランクが上の高校を目指す子でも、誰でも。誰にでも可能性はある。
できない子なんていないんだ!
それは、イメージすることである。
- 「成績上がったらいいだろうなぁ」
- 「みんなから頭いいっていわれるかもしれないなぁ。」
- 「かぁちゃん、とうちゃんも喜んでくれるだろうなぁ。」
成績が上がった自分を想像すること、イメージすること。強ければ強いほど、効果を発揮する。
「人ってすごい力があると思うです!」”>
以前、テレビ番組をみて驚きました。内容はロボットについてでした。ここ数年で随分進んでいました。5年前は、あんなイビツで変な格好のロボットが、今では、歩いて自ら障害物をよけたり、サッカーしたり、『こんなにもすっごいことになってる!』と、驚き、まるでSFの世界。昔抱いた想像が現実になっていると感じました。
大昔の人にとって月は、かぐや姫というおとぎの世界なんだけど、時代が変わり今では、人乗せてスペースシャトルでいっちゃうわけだし、ふと、気づくと、それは、ものすごくすごいことで、想像が現実になるというか、想像を現実化させることが人って結構できるんだ!
自分に照らし合わせてみると、『電波高専にいきたいっ!』って思ったからいけたわけだし、『航空自衛隊にいきたいっ!』って思ったから行けたわけだし、その後、『外国で勉強したいっ!』と思ったから勉強でき、『子供に役の立つ大人になりたい!』と思い、幾つかの塾で採用され、ついには『一人で独立して、生徒と接していきたい!』と思ったから今こうして生徒と出会っています。
『~したい!』と思う時は必ずといっていいほど、イメージをいだいています。
「そこで働いているイメージ」や「受験に受かり、学校に通っているイメージ」。目標・夢・希望ともいえます。
その目標が決まって前に進んでいる時、どんなにきつい時でも、その、頭に浮かべた思いを糧に頑張れるのだと思います。
しかし、現実はどうでしょうか。やる前からできないと決めている人が多い気がします。
「かなわない夢はないんです!」
私の勝手に敬愛する高橋歩さんはおっしゃっていました。
「夢は逃げない 逃げるのは自分自身だ」
名言です。しびれます。
「あきらめるな!できない子なんていないんだ!」”>
もちろん壁はある。大人になってからもいろんな壁が立ちはだかる。それを乗り切る練習。それを勉強を通して伝えたい!
きっと、将来この経験が役に立つ!
夢はかなう!できない子なんていないんだ!