公文式田迎・御幸笛田教室との違い
公文式田迎・みゆき教室との違い
公文式田迎教室が田迎郵便局の近くに新しくできましたね。新しい教室で正直、かっこいい!と思いました。生徒さんも入っていて、人気の教室になりそうです。地域の子供の学力をどんどん上げれるよう私も頑張ろう!と思いました♪
小学生の体験授業の際、「公文とどう違うの?」という質問をよく受けます。かなり踏み込んだ保護者さんだと、「公文ってどう思います?」と、ストレートに聞いてきます。公文の学習システムが超有名で、それが基準になっているのでしょう。これまたすごいな〜と感心させられます。
公文ってどう思います?と評判を聞かれたら、こう答えています
「公文、いいですよ!」他社を褒めるのはどうかと思いますが、実際そう思っているし、正直に答えるのがいいと思うのでそうしています。と、いうのも私は小学生の頃、公文に通っていた経歴があります。私には合っていたと思います。終わったら早く帰れるというシステム、これ、最高でした。15分くらいで帰ってました。やることやったら遊んでいい。的基礎の考え方を学んだ気がします。逆に、終われなかったら帰れない。とも言えます。私が公文の教室にいくと必ずいる子供もいました。”終われない子供がかわいそう”という意見もありますが、これに対して賛成か反対かの判断は難しいと思います。丸がつくまで面倒を見てくれるという考え方もあれば、終われないから勉強が嫌いになる。という考えもあります。あと、”基礎はできるが応用ができなくなる”という意見もあります。公文に通った子が全員応用とけない。ということはないし、中学から当塾に入ってきた公文出身の子の場合、やはり基礎はできているので、計算スピードが速く、テストなどでは応用の問題に時間を使うことができるという点のアドバンテージがあります。塾業界で、公文出身の子は助かる(基礎ができているので、次のことを教えることができるので)と言われたりします。
じゃぁ、ひまわり教室も公文式ですればいいじゃないか。となるのですが、当教室はテキストを使用したわからないところを教える式でやっています。ノルマがあるわけではないので、計算スピードの向上は不向きです。が、できるだけ塾通いが楽しいものだと思ってもらえればいいかな。というスタイルでやっています。