お勧め参考書(問題集) 英語 -中学生用 学校に合わせたテキスト1-
副題に 課末・中間・期末テスト としてあることより、勉強の仕上げとして使うとよいと考える。
総ページが65ページで、ボリュウムが少ない。それがダメだということではなく、1冊を終わらせることを狙いとする場合、適量であるということだ。
気になる個所として、反復問題が少ない。
また、セクション(program1-1,program1-2,program1-3という具合)に問題が作られているところもあれば、そうでなく、program2をまとめて出題してつくられている所もがある。
結果、学校の授業が終わったから直ぐに解けるというわけではい。授業の単元が終わって、初めて解くことになる。
内容として、難易度は若干高めで、”要点整理”などの基本説明は省いてある。
問題量が多くないので、一問一問大事にしていかないと、結果が出にくい。(この問題集に限ったことではないが)
気になるところが多いように思われるが、このテキストがお勧めの理由は、問題の内容がいいこと。
このレベルの問題はちゃんと理解して定期テストに望んで欲しいためである。
※ 私の考えを記したものであり、個人によって感じ方は違います。あくまでも参考程度にお読みください。